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たましん地域文化財団

『多摩のあゆみ』第179号を発行しました

















    峰尾幸仁「夢現」


第179号 令和2年8月31日発行

特集 旧石器時代から縄文時代へ

 旧石器時代から縄文時代への移行期はどのような時代か/佐藤宏之

 あきる野市前田耕地遺跡とはどのような遺跡か/尾田識好

 狩りの道具の変化からみえる動物資源への適応/橋詰潤

 土器出現と縄文文化の胎動/谷口康浩

洋風建築への誘い 第六十八回

 中野さんの家(がんこ武蔵野立川屋敷)/伊藤龍也

建物雑想記 №63

 がんこ武蔵野立川屋敷 中野邸/酒井哲

古文書は語る〈その五六〉

 疫病コレラの治療法と予防への対応─吉野家文書「御用留」より─/馬場憲一

多摩の金融史 13

 昭和四〇年代前半の中嶋榮治と多摩信/佐藤政則

多摩の歴史を立体視! ─赤色立体地図の風景─ 6

 赤色立体地図で見る東京の四万年─多摩川左岸の遺跡分布の動向を探る─/野口淳

https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11E0/WJJS06U/1392015100/1392015100100020/ht000060


本の紹介

 くにたち郷土文化館編『「赤い三角屋根」誕生─国立大学町開拓の景色─』/中元幸二

 日野市立教育センター編『歩こう 調べよう ふるさと七生(第2版)』/小杉博司

 武蔵村山市立歴史民俗資料館編『村山の重松囃子』/小峰孝男


* 次の第180号は11月30日に発行いたします。


『多摩のあゆみ』バックナンバーのデジタルアーカイブ(創刊号~第120号)はこちらから。

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